編曲者 | James Swearingen(ジェームズ・スウェアリンジェン) |
シリーズ | 輸入曲集「はじめてのコラール集」 |
編成概要 | 教則本 |
解説 | 世界中のバンドディレクターにとってのバイブルとも言える存在がついに登場!クラシックの中でも非常に有名な16のコラールを集めたものを、「コヴィントン広場」「ロマネスク」など、数多くのスクールバンドのための作品を書き続けたジェームズ・スウェアリンジェン氏によって効率的かつ教育的にオーケストレーションされました。 吹奏楽でよく使われる8つの長調と、それらの平行調による8つの短調で構成されており、現在取り組んでいる曲の調に合わせてどのコラールを練習するか選ぶとよいでしょう。また、収録されているコラールの調に準じた16の調によるスケールも練習することができます。普段の個人練習でも、各コラールの予備練習としても重宝することでしょう。 基礎合奏で整えたサウンドをいきなり曲で反映させる・・・というのはスクールバンドにとってなかなか難しいものです。そこでこのようなハーモニーの響きを聴き取りやすく、かつ旋律が存在し、フレーズを感じやすいコラールは、曲合奏への予備練習として最適です。もちろん、春は新入生との合奏に取り上げても最適です! |
解説2 | ※サンプルページはコンダクター用のものを載せています |