作曲者 | Franz Joseph Haydn(フランツ・ヨーゼフ・ハイドン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 12 |
校訂者 | Sonja Gerlach |
校訂者訳 | ソニア・ゲルラッハ |
運指研究者 | Christine Schornsheim |
運指研究者訳 | クリスティーネ・ショルンスハイム |
解説 | ハイドン自身の作曲によるオーストリア国歌(当時)の旋律を用いた変奏曲。なお、その国歌は現在はドイツの国歌になっているそうです。1799年頃、彼自身の四重奏曲からピアノ用に編曲した希少な作品です。「皇帝フランツ万歳」の有名な賛歌を基に、穏やかな主題に続き軽快・装飾的な変奏、オクターブやアルペジオを含む技巧的な展開が続きます。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |