編曲者 | 下田和輝(シモダ・カズキ) |
作曲者 | Johann Strauss I(ヨハン・シュトラウス1世) |
シリーズ | フレックス |
編成概要 | フレックス吹奏楽 |
キー | Eb,B, |
解説 | オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス1世が、19世紀前半のオーストリアで活躍した軍人ヨーゼフ・ラデツキーの活躍を讃えるため、1848年に作曲しました。毎年お正月にオーストリアのウィーンで開催されるニューイヤーコンサートで、アンコールの大トリを飾る定番の行進曲。日本でもテレビCM、テレビ・ラジオ番組などのオープニング曲やテーマ曲などで度々BGMとして使用されています。華麗で品格ある行進曲で、弾けるように明るい序奏から、静と動が繰り返されます。世に数多くあるマーチの中でも、抜群の知名度と華やかさは圧巻。 |
解説2 | ■フレックス・シリーズとは? 5人編成(+打楽器)から対応できる楽譜です。「フレックス」は「フレキシビリティー」の略語で、「柔軟性、融通性」という意味で、この「フレックス・シリーズ」は、少人数編成でも柔軟に演奏が楽しめるシリーズです。 パート1 パート5 まで楽器を選び、さまざまな組み合わせが可能になっています。以下のパート編成表をご覧ください。それぞれの列からご希望の楽器を最低1つお選びいただくだけで演奏していただけます。金管バンド編成での演奏も可能です。 グレードは2.5 。初心者でも演奏しやすいシリーズですが、厳選された一流編曲家の手により高品質な作品に仕上がっています。部員が少ない吹奏楽部の方はもちろん、新入生だけでの演奏や、アンサンブル練習など様々な目的でご利用いただけます。 例えば、以下のような編成でも使用できます。 例:5人編成 Part1 - Flute Part2 - Trumpet Part3 - Clarinet Part4 - Trombone Part5 - Tuba 例:10人編成 Part1 - Flute、Clarinet Part2 - Clarinet、Trumpet Part3 - A.Sax、Horn Part4 - T.Sax、Trombone Part5 - Bass Clarinet 打楽器 例:15人編成 Part1 - Flute、Clarinet、Trumpet Part2 - Clarinet、Trumpet Part3 - A.Sax、Horn Part4 - T.Sax、Trombone、Euphonium Part5 - B.Sax、Tuba 打楽器 例:金管バンド Part1 - Cornet Part2 - Cornet Part3 - Horn Part4 - Trombone、Baritone Part5 - Tuba 打楽器 例:サックスアンサンブル Part1 - S.Sax Part2 - A.Sax Part3 - A.Sax Part4 - T.Sax Part5 - B.Sax 例:金管アンサンブル Part1 - Trumpet Part2 - Trumpet Part3 - Horn Part4 - Trombone Part5 - Tuba |
編成 | Part 1 Flute, Oboe, Bb Clarinet, Bb Soprano Saxophone, Eb Cornet, Bb Trumpet, Bb Cornet Part 2 Flute, Oboe, Bb Clarinet, Eb Alto Saxophone, Bb Trumpet, Bb Cornet Part 3 Bb Clarinet, Eb Alto Saxophone, Bb Tenor Saxophone, F Horn, Eb Alto Horn Part 4 Bb Clarinet, Bb Tenor Saxophone, F Horn, Eb Alto Horn,Trombone, Euphonium, Baritone Part 5 Bassoon, Bb Bass Clarinet, Eb Baritone Saxophone, Trombone, Euphonium, Baritone, Tuba, String Bass Percussion Timpani, Drums |