ロケットミュージック

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代表の挨拶

sukeyasu

【代表取締役助安博之からのご挨拶】


私は音楽をこよなく愛していますが、中学の吹奏楽部では落ちこぼれでした。
父はミュージックエイトという50年続いている老舗吹奏楽楽譜出版社の創業者です。
父は「子供も音楽の道へ」と思っていたようですが、子供の頃から自由に育てられた私は、完全なる野球少年になりました。
小学校1年からずっと「野球さえうまくなればイイ」と、それだけしか考えていませんでした。
運動会で演奏隊をやる時も、大太鼓を思い切り叩くくらい。(まるでドラえもんに出てくるジャイアンのように!)
リコーダーやアコーディオンなんてもちろんできず、合奏なんてとてもできるレベルではなかったと思います。
小学校卒業後は全国レベルの吹奏楽部を擁する名門中学校に入学しました。
そこでは「運動部」と「文化部」の両方に入らなくてはならない決まりがありましたので、私は当然のように「野球部」と「吹奏楽部」に入部しました。
が…
毎年全国大会で「金賞」をとる吹奏楽部にはついていけず、すぐに落ちこぼれになりました。
「音楽って全然楽しくないな」と心から思いました。
それから何年か経ち、大学を中退し、アメリカのテキサスにある音楽出版社に就職しました。
(最後はテキサス大学を卒。)
そこで8年間。20才~28才、まさに吸収力抜群のスポンジの時期です。
人生の基本をすべてそこで学んだような気がします。
アメリカではすべての出来事が想像以上でした。
特に「音楽」に関しては、日本という国で生まれ育った私の価値観を根本から変えるものでした。
アメリカで生活する人にとって「音楽」は生活の一部になっています。
(実際に音楽がなかったら死んでしまう人が大半かもしれません!)
生活の中にガッツリと「音楽」が入り込んでいるのです。
街中でカッコイイ音楽が流れていたら、みんなそれに気づき反応します。(どんなに小さくてもです!)
一緒に歌う人、「ヒューー!!」と歓声を上げる人、踊り始める人もいます。
また、アメリカでは多くの会社が5時に終わります。残業は滅多にありません。
終業後、多くの人がコンサートホール、ライブハウス、ライブカフェに出向きます。
コンサートホールに行く人達は一旦帰宅し、ドレスアップして出かけます。
開演前にロビーでワインを飲む時間も十分にあります。
ライブハウスでは「エッ!!こんなすごいやつらが!!!!」と誰もが驚くアーティストもよく見かけます。
あのPRINCEが小さなライブハウスに突然登場することもありました。
ライブカフェでは毎日素晴らしい演奏が繰り広げられています。
ジャズはジャズライブカフェ、ラテンはラテンライブカフェ、レゲエはレゲエライブカフェ…等の有名カフェがあちらこちらにあります。
これが私の目から見たアメリカです。
気づいたら「全然楽しくなかった」はずの音楽がすっかり生活の一部になっていました。
帰国した私に迷いはありませんでした。
日本で私がやることはただひとつ。
「音楽の楽しさを伝えること」
シンプルですが、それだけです。
例え誰かが演奏できなくても、音痴であっても、ダンスが下手でも……
「音楽」はすべてを受け入れてくれる素晴らしいものなのです。
弊社の今後の業務として、まず小・中学校の子供達のための「音楽の入り口」となる商品を提供していきたいと考えております。
また引き続き、吹奏楽譜「GOLD POPシリーズ」「ポップスステージ・シリーズ」「ブラバン!甲子園・シリーズ」…等のラインアップも充実させていきます。
これからもより一層の努力をしていく所存です。
どうか今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

ロケットミュージック株式会社
代表取締役
助安博之



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